伊坂幸太郎のおすすめ本・愛読書
作家 · 推薦 34冊 · 本人発言あり
伊坂幸太郎の本棚
34冊
ミステリアスセッティング 本人発言あり他の推奨を見る →
阿部和重
文庫になった阿部さんの『ミステリアスセッティング』を読んでいて、めちゃめちゃ僕好みだったんですよ。それで、打ち合わせの最初に、そのことをお話ししてみたんです。あの物語の、こういうところがよかったとか、こうしてみるとまたおもしろいかも、とか、いろいろと話していくうちに自然と小説のアイディアの話になっていって、「そういうふうに、これからやってみたいことをお互いに出し合ってみよう」となって、それでいつの間にか、合作の構想に入っていたんです。出典: 文春オンライン ↗
上弦の月を喰べる獅子 本人発言あり他の推奨を見る →
夢枕獏
高校生の頃で記憶に残っているのは夢枕獏さんの『上弦の月を喰べる獅子』。受験の時に買って、勉強しなくちゃ、と思いながらも夢中になって読みました。あれは今でも本当にすごいと思う。神を扱ったテーマのものって最終的に結論を出さずに曖昧にする手法が多くて、これもそうかなと思っていたら、ちゃんと結論が出ていたんです。僕としてはすごくカタルシスがありましたね。出典: WEB本の雑誌(本の雑誌社) ↗
槿 (あさがお) 本人発言あり他の推奨を見る →
ただ、『槿』は、最近復刊されてみんなが読めるようになったのでちょっとガッカリしてます。僕は心が狭いので、自分だけのものにしておきたかったので(笑)。出典: WEB本の雑誌(本の雑誌社) ↗
嫌われる勇気他の推奨を見る →
岸見一郎、古賀史健
なぜ、あなたはいつまでも変われないのか?世界はシンプルであり、人生もまたシンプルである。自己啓発の源流「アドラー」が濃縮された一冊がこの『 嫌われる勇気 』だ。最後のあとがきを読んだ時に「なんていい本なんだ」とウルウルしたのは久しぶりのすごい本。 興味深いのは、大好きな作家である伊坂幸太郎さんが帯にコメントをしているところだ。出典: Dai Presents ↗
ウッドストック行最終バス他の推奨を見る →
Colin Dexter、大庭忠男
伊坂 : 島田荘司さんとか連城三紀彦さんとかを読んでいましたね。島田さんの作品で一番うわっ、って思ったのは 『北の夕鶴2/3の殺人』 。あと外国作品はあまり読まなかったんですが、 『ウッドストック行最終バス』 のコリン・デクスターや 『偽のデュー警部』 のピーター・ラヴゼイは好きで、過去の作品も遡って読んでいました。あとは、小林信彦さんの作品で「オヨヨ大統領」のシリーズというのがありますが、これがすごく面白いんですよね!出典: WEB本の雑誌(本の雑誌社) ↗
ねじれた町他の推奨を見る →
眉村 卓
もう少し大きくなると、眉村卓、星新一、赤川次郎などを読みました。眉村卓は『ねじれた町』とか、赤川さんだったら『マリオネットの罠』をよく覚えています。出典: WEB本の雑誌(本の雑誌社) ↗
暗闇坂の人喰いの木他の推奨を見る →
島田荘司
大学時代、『暗闇坂の人喰いの木』が御手洗潔シリーズで久々に出るという情報を雑誌で知り、その月の下旬発売というのに、もう中旬から毎日本屋に通いはじめたんですよ。早目に出るかも、と思って。そうしたら結局1か月くらい刊行が延びたみたいだったんですが、すでに毎朝丸善に原付で行って新刊コーナーを見るのが日課になっていて。途中からは修行のようでしたね、どうせ今日もないんだろうな、って。出典: WEB本の雑誌(本の雑誌社) ↗
甘美なる来世へ他の推奨を見る →
T・R・ピアソン
それからT・R・ピアソンの『甘美なる来世へ』を読んで、これもずっと読んでいたいくらいに面白かったんですが、読んだ後で、久々に後どれくらい生きられるだろうか、と考えてしまいました。というのも、翻訳が柴田元幸さんで、巻末にもこれからもピアソンの作品を何冊か訳していく、と書かれているんですが、柴田さんって、他にもたくさん仕事をかかえている方でしょう。全部読むまでは死にたくないけれど、それにはどれくらいかかるんだろうと考えてしまいました。出典: WEB本の雑誌(本の雑誌社) ↗
熊を放つ他の推奨を見る →
John Irving、村上春樹
伊坂 : いや、ちょっと僕の希望より、軟弱な感じです。書きたいものを書いてはいるんですが、まだ通過点というか、強度でいうとずいぶん弱い感じ。あ、それと、大学時時代にジョン・アーヴィングを知ったのも大きかったですね。出典: WEB本の雑誌(本の雑誌社) ↗
殺しのリスト他の推奨を見る →
Lawrence Block、田口俊樹
ローレンス・ブロックの『殺しのリスト』は以前買っていて今年読んだんですが、一生、ずっとこれを読んでいたいって思ったくらい。出典: WEB本の雑誌(本の雑誌社) ↗
聖・栖他の推奨を見る →
古井由吉
読んだ本: 古井さんは『聖・栖』や『槿』が好きで、読むと、やっぱりこういうものでなければ純文学ではないんだろうなと思わされます。出典: WEB本の雑誌(本の雑誌社) ↗
戦争の法他の推奨を見る →
佐藤亜紀
佐藤さんの奥さんの佐藤亜紀さんの『戦争の法』も素晴らしいですよね。あんなに恰好良い小説はないですよ。『イラハイ』と『戦争の法』さえあれば生きていける、と思うくらい。あのお二人は、最強のご夫婦ですよね。出典: WEB本の雑誌(本の雑誌社) ↗
邂逅の森他の推奨を見る →
熊谷達也
同じ仙台在住の熊谷達也さんの『邂逅の森』が本当に面白かったです。熊狩りの話で、大正の夫婦の人情話にいきそうにみえて、それを超えた熊との対決につながる。これは本当にすごいです。出典: WEB本の雑誌(本の雑誌社) ↗
ガープの世界他の推奨を見る →
伊坂 : いや、ちょっと僕の希望より、軟弱な感じです。書きたいものを書いてはいるんですが、まだ通過点というか、強度でいうとずいぶん弱い感じ。あ、それと、大学時時代にジョン・アーヴィングを知ったのも大きかったですね。出典: WEB本の雑誌(本の雑誌社) ↗
ホテル・ニューハンプシャー他の推奨を見る →
伊坂 : いや、ちょっと僕の希望より、軟弱な感じです。書きたいものを書いてはいるんですが、まだ通過点というか、強度でいうとずいぶん弱い感じ。あ、それと、大学時時代にジョン・アーヴィングを知ったのも大きかったですね。出典: WEB本の雑誌(本の雑誌社) ↗
エジプト十字架の謎他の推奨を見る →
海外モノではエラリー・クイーンの『エジプト十字架の秘密』など。だから、みんなが読むようなものを読む、という感じで、特に読書好きというわけではなかったんですよ。出典: WEB本の雑誌(本の雑誌社) ↗
絵とは何か他の推奨を見る →
島田さんにハマっていた高校生の頃、うちの親から『絵とは何か』という美術評論の本をもらったんです。その帯に、「人生とは一回限りである。出典: WEB本の雑誌(本の雑誌社) ↗
江戸川乱歩のシリーズ他の推奨を見る →
江戸川乱歩
伊坂幸太郎(以下 伊坂) : みんなと同じだと思うんですけれど、童話とか子供向けの江戸川乱歩などを読んでいました。出典: WEB本の雑誌(本の雑誌社) ↗