宮﨑駿のおすすめ本・愛読書

著名人 · 推薦 34冊

Natasha Baucas at https://www.flickr.com/photos/sdnatasha/ / CC BY 2.0 出典

宮﨑駿の本棚

34

トム・ソーヤーの冒険他の推奨を見る →

マーク・トウェイン

有名すぎて、この本についていまさらぼくが書くことはありません。あなたがまだ読んでいないのなら、ぜひ読んでみて下さい。なんという自由な少年の時代!なのに、この本はとてもきゅうくつな時代に書かれたのです。なにしろ、子供に悪い影響を与える本とされたんですから。今の時代にそんなことを言う人はいません。ずっと自由な時代なのです。それなのに、子供達はずっときゅうくつに生きています。おかしな話ですね。出典: ブックオフオンラインコラム ↗

注文の多い料理店他の推奨を見る →

宮沢賢治

この人の作品はすべてたからものです。あわてて読んではいけません。ゆっくり、なんども読んで、声を出して読んで、それから心にひびいて来るものや、とどいてくるものに耳をすませて、場面を空想して、何日もたってからまた読んで、何年もたってからも読んで、判らないのにどうして涙が出てくるのだろうと思い、ある時はなんだか見えてきたような気がして、とたん、スウッときえていくのです。そういう美しいものがあることを教えてくれるのです。出典: ブックオフオンラインコラム ↗

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エーリッヒ・ケストナー

子供の時、ぼくはこの本にとても感動しました。キラキラした夢のような世界でした。この本の少年達や大人達のように、勇気や誇りや公正さを持てたら、どんなに素晴らしいかと。残念ながら、ぼくは勇気を発揮するチャンスを何度も逃し、傷つきやすく臆病な少年時代を過ごしていました。出典: ぼくたちは育休をどう生きるか。 ↗

イワンのばか他の推奨を見る →

人はどのように生きるべきなのでしょう。子供のころ、この本を読んでぼくはとても心をうたれました。ばかのイワンのように生きられたらどんなにいいか。でも、それはとてもむずかしい。自分にはできそうにありません。そう思うのに、ぼくは今でもばかのイワンのように生きられたらと、時々思います。出典: ほんのひきだし ↗

三びきのくま他の推奨を見る →

『チョコレート工場の秘密』は子どもたちにとても人気のある作品ですが、トルストイの『三びきのくま』と同じように、大人が見るとどこが面白いかわからないからでしょう。子どもの本はいかにあるべきか、どういうものを子どもが喜ぶか、という理屈の圏外にあって、深い心のレベルで、言葉で理解できる範疇を超えたもう少し底の方に『三びきのくま』が入りこんでいるんです。出典: Real Sound ↗

思い出のマーニー他の推奨を見る →

この本を読んだ人は、心の中にひとつの風景がのこされます。入り江の湿地のかたわらに立つ一軒の家と、こちらをむいている家。何年もたって、あなたが大人になって、この本のことをすっかり忘れてしまっても、その家はあなたの中に、ずっとありつづけます。そして、いつか、窓に出会います。旅をしてはじめて見た家なのに、ずっと前に見たことがあるような気がして、なつかしいような、せつないような気持ちになって、とつぜんマーニーのことを思い出すのです。これはそういう本です。出典: エキサイトブログ ↗