三浦しをんのおすすめ本・愛読書

作家 · 推薦 17冊 · 本人発言あり

三浦しをんの本棚

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神聖喜劇 長編小説 本人発言あり他の推奨を見る →

あと最近は大西巨人さんが好きです。昔、古本屋でバイトをしている頃、彼の『神聖喜劇』を探しにくるおじいさんがめちゃくちゃ多かったんです。そんなおじいさんたちにも朗報なんですが、光文社から文庫で復刊されたんですよ。それで、読んでみたらすっごい面白かったんですね。第二次世界大戦の軍隊の話なので、おじいさんたちは自分の軍隊時代の思い出をもう一回味わえるかと思って探しに来ていたんだと今になって推測しますが、そんなあまっちょろい内容では全然なくて。出典: WEB本の雑誌(本の雑誌社) ↗

9月9日9時9分他の推奨を見る →

一木けい

世界でいちばん大切な家族を裏切ってまで、どうして愛してしまうのか。『9月9日9時9分』 この記事は掲載から10か月が経過しています。記事中の発売日、イベント日程等には十分ご注意ください。 《推薦文》 影を帯びながらも、なんてまばゆい小説だろう。 痛みを抱えて生きる私たちに寄り添って、 「きっと大丈夫」とささやきかけてくれるようだ。出典: 小学館 ↗

くらべて、けみして 校閲部の九重さん他の推奨を見る →

こいしゆうか

校閲者は妖精だ。鋭く的確な指摘で作品の精度を上げてくれる頼もしき存在だが、姿をお見かけしたことはない。謎に満ちた妖精の生態、苦悩と喜び、お仕事の内実に迫った、読書好き必携の楽しい一冊!出典: PR TIMES ↗

世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド他の推奨を見る →

村上春樹

中学生くらいの時は一時期そういうこともしました。村上春樹さんの『世界の終りとハードボイルドワンダーランド』を読んで、こりゃすげえ!と思って、何を間違えたのかハードボイルド調のものを書き始めたんです、授業中とかに。でも当然上手に書けなくて、ハア~がっかり、と、やめちゃいましたけど。出典: WEB本の雑誌(本の雑誌社) ↗

絶叫城殺人事件他の推奨を見る →

有栖川有栖

三浦 : 全部読んだと思います。好きになったら一応全部読んでいます。全部読んじゃるぞーって気合をいれたときに喜びを感じるんですよね。でも読み終わっちゃったらもう楽しみがないので、ゆっくり読みたいとは思っているんですけれど。そのなかでいうと、高村さんは合田シリーズが好きで、有栖川さんだったら 『絶叫城殺人事件』 ですね。出典: WEB本の雑誌(本の雑誌社) ↗

外科室・海城発電 他五篇他の推奨を見る →

ちょっと暗めのエッチなのが好きだったんですよ(笑)。『外科室』なんてもう、ウットリだわって思っていました。中学生が好きそうなシチュエーションなんです、手術をすることになって、執刀医は昔の恋人で、麻酔をかけられるのが嫌だと言って…。今考えると、フン、馬鹿なこと言ってんじゃねーよ、って思いそうなんだけれど、そう思わせない麗しい文章で。美男美女しか出てこないし。出典: WEB本の雑誌(本の雑誌社) ↗