米光一成のおすすめ本・愛読書
作家 · 推薦 24冊 · 本人発言あり
米光一成の本棚
24冊
書きあぐねている人のための小説入門 本人発言あり他の推奨を見る →
保坂和志
保坂和志『書きあぐねている人のための小説入門』(中公文庫) “「小説とは何か?」について、かなりしつこく考えていくつもりだ。なぜなら、「小説を書く」とは、「小説とは何か?」をつねに考えながら進行していくべきものだからだ” という内容で、「小説を書くこと」について、ていねいに、じっくり考え、その考えた過程が記されている本だ。出典: note ↗
美味しんぼ他の推奨を見る →
雁屋哲、花咲アキラ
一九九四年から二〇〇一年までの朝日新聞記事全文と、一九八八年から二〇〇〇年までに雑誌の見出しに「くよくよ」「クヨクヨ」が登場した回数をまとめてグラフ化し、一九九九年に突如「くよくよ」出現率が大増加することを突き止め、その原因となる書籍を見つけ出し、「くよくよ」と「こだわり」を辞書で調べ、青空文庫で文学作品に「くよくよ」「こだわり」がどのように出現しているか調査し、『美味しんぼ』の「こだわり」用法をチェック……と、調査のぐねぐね道を読むことは、とても楽しい。出典: ALL REVIEWS ↗
アウトサイダーズ他の推奨を見る →
ハワード・S.ベッカー
何故音楽シーンにロックが登場したか、ヤングアダルト小説『アウトサイダーズ』(S・E・ヒントン著)が克服した課題とは何だったのか、なんてところがおもしろいし、まじめな「DT」本としても読めるし、団塊の世代への愚痴にも読める。出典: ALL REVIEWS ↗