三島由紀夫のおすすめ本・愛読書

作家 · 推薦 43冊 · 本人発言あり

Ken Domon / Public domain 出典

三島由紀夫の本棚

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ジャン・ジュネ全集 本人発言あり他の推奨を見る →

(安部公房「友達」について) 南北的世界 (「桜姫東文章」) 無題 (「三島由紀夫の幻想美術館」) 古典芸能の方法による政治状況と性――作家・三島由紀夫氏の証言 無題 (「寺崎武男回顧展」推薦文) 「天と海」について 二つの望楼 無題 (「ジャン・ジュネ全集」推薦文) 小林秀雄氏頌 自衛隊を体験する――46日間のひそかな“入隊” 三島郷兵に26の質問 体験入隊には反対する 無題 (「“憂国”作家の“体験入隊”記」) 私の新婚旅行地 驚嘆の書!出典: 新潮社 ↗

カラマーゾフの兄弟他の推奨を見る →

フョードル・ドストエフスキー

姿と能力を持っているからであろう。けっして人間離れした能力を持っているわけではない。ほんとうに彼らが宇宙人なのか、怪しいとさえ思ってしまう。それでもグイグイと作品に引き込まれる。特に、後半の大論争は圧倒的な知的興奮をかきたててくれる。三島は『カラマーゾフの兄弟』の大審問官のくだりを愛読していたらしいが、その影響が色濃く垣間見える。 その大論争は、自分を白鳥座第六十一番星から来たと言い張る羽黒助教授と重一郎との間で交わされる。出典: COMPASS POINT ↗

あしたのジョー他の推奨を見る →

高森朝雄、ちばてつや

三島は、「あしたのジョー」を読むため最新号の発売日に毎週『週刊少年マガジン』を買っていた。しかし、映画の撮影で遅くなり店頭で入手できなかった三島は、翌朝を待てず、深夜に編集部を訪ね入手した。三島もまた、「あしたのジョー」の熱烈な読者であった。出典: このマンガがすごい!WEB(宝島社) ↗

ツァラトゥストラはこう語った他の推奨を見る →

フリードリヒ・ニーチェ

三島の思考は、反キリストのニヒリストであるフリードリヒ・ニーチェが『ツァラトゥストラはこう語った』で「超人」を招来したイロニーと等価であり、ニーチェの『悲劇の誕生』は三島美学に大きな影響を与えている。出典: Wikipedia ↗

マダム・エドワルダ他の推奨を見る →

ジョルジュ・バタイユ

ただ明らかなことは、バタイユが、エロティシズム体験にひそむ聖性を、言語によっては到達不可能なものと知りつつ、(これは又、言語による再体験の不可能にも関わるが)、しかも言語によって表現していることである。出典: 大岡玲公式サイト ↗

ハドリアヌス帝の回想他の推奨を見る →

この部屋もやはり手狭で、壁面は日本語と英語の本で埋めつくされている(ギリシアへの短い旅のあと、熱狂に駆られて習い覚えたほんのわずかのギリシア語をのぞけば、三島は日本語と英語以外の言語を知らなかった)。手をのばせば届くところに、私は『ハドリアヌス帝の回想』のグレース・フリックによる英訳本を見つける。フランスのジャーナリストによる彼への最後のインタビューのひとつで、三島はこの書物を賞賛したのだった。出典: 白水社 ↗