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平野啓一郎 作家 本人発言あり本棚を見る →
生々しい描写から、主人公は大江さん自身をモデルにしているのではと思われた向きもありましたが、「このような日本人でない日本人に自分が変われるのか」という『ヒロシマ・ノート』で見られるような戦後民主主義を通してなされた自己批判が、右傾化する思想の克服という本作で見られるのだと思います。この違いは、三島と大江さんとの生まれた時期が10年違うことが大きく影響しています。出典: 平野啓一郎公式サイト ↗